
「自動人形は家族なのに、おかしいじゃないですか?」
「初めから人間とは別物ってことだろ。」
『カラーリコレクション』は不具合を抱えたロボットたちと対話、そして「色」を用いたパズルを通し、
彼らの運命を左右する決断を下す近未来ヒューマンドラマADVです。
「もしもロボットに家族のような役割を求めた時、その感情や記憶はどこまで尊重されるべきなのか?」
カラフルで繊細なビジュアルと、プレイヤーの情緒を激しく揺さぶる自動人形たちそれぞれの物語が、あなたを待っています。
客の特殊なニーズに合わせて一点物の人形をオーダーメイドで製造・調整する職人たちがいた。
彼らは敬意を込めてテイラー【仕立て屋】と呼ばれていた。
辺境の工房で仕立て屋を営む主人公は、かつての祖父クロードが遺した「自動人形は家族だ」という言葉の本当の意味を知らないままでいた。
しかし数年の月日を経て、かつて自らの手で創り出し、依頼者へと引き渡したはずの自動人形が、致命的なエラー『フェード現象』を抱えて工房へ戻ってくる。
対話を通じて彼らの心に触れ、葛藤と向き合い、あなたは「自動人形が全ての記憶を失ってでも修正を行うべきか」という決断を迫られる。
パーツの色当て、仕分け、ベースカラーを混ぜ合わせる「混色」、グラデーションの虫食い当てなど、直感的かつこだわりが詰まった作業(ミニゲーム)を体験。
ノベルパートの会話中、自動人形たちの問題の核心に触れる言葉は「発光するテキスト」で表示されます。プレイヤー自身の手で画面をクリックしてデバイスに登録しなければ、後の報告書作成で使用できなくなります。
集めたキーワードを組み合わせる『報告書』の内容によって、物語のパラメータが「RAW(感情・自我の尊重)」か「CORRECT(客観的事実・修正の推奨)」へと変動。
さらに、最終パートのパズルを「正しく修正するか」「わざと間違えて記憶を守るか」というプレイヤー自身のプレイが鍵を握ります。
4人の自動人形ルートに加え、すべての結末を回収した先にはテーマの核心に触れる「隠しルート」が解放。
画面を彩るホログラムやグラデーションなど、遊び心あるグラフィック。もしゲームオーバーになっても「疲れたから今日は休もう」と寄り添ってくれる、チルで優しい空気感に浸ることができます。
・美しく尖ったホログラフィックグラフィックや、チルい世界観が好きな人
・ロボットと人間の境界線、倫理・哲学的テーマをじっくり考えたい人
・プレイヤーの情緒をめちゃくちゃに破壊してくるビターな物語が好きな人
・ゲーム実況や動画配信で、視聴者と一緒に問いを楽しみたい人
ジャンル:パズルとキーワード選択によって進行するADVゲーム
エンド数:全17エンド+隠しルート
企画・制作:Pico2☆ミ(余々暇 / ひいらぎ / 水かもめ / Void2610)